Garminのスマートウォッチには、計測したデータから寝て起きた自分の体力を数値化する「ボディバッテリー」という機能があるんですね。
この機能は、睡眠の質や日中の活動量をもとに、どれだけの体力が残っているかを数値で示してくれるのが特徴です。これにより、自分自身のコンディションを把握しやすくなります。
Garmin公式より
羨ましいなーとApple Watchをつけて眺めていたところ、実は似たような機能があるアプリを見つけました!
Apple Watchの体力管理アプリの紹介
私が見つけたアプリは次の3つです。
Body State
Body Stateは、体力の状態を数値化するアプリ。
睡眠の質や日中の活動量を記録し、エネルギーレベルを可視化してくれる。
アプリのインターフェースはシンプルで使いやすく、日々の体調を簡単に把握することができていい。

無料で使える機能はこの中で一番多いと思う。
ただ、データの精度に関しては、個人差があるため、必ずしも正確とは限らないのと、、、
最初の初期設定がうまくいかないかも
(これに関しては個人差があるだろうけど、私はうまくいかなかった)
PeakWatch
次に紹介するのは、PeakWatch。
PeakWatchPersonalized insights of your health and coaching on your daipeakwatch.co
このアプリは、この中で唯一日本語に対応しているアプリ。

しかも、使ってて一番UIが洗練されてて、見てて楽しい点もポイント。
そして、リカバリーなどの情報が他の2つと比べて明らかに情報量が多いし。見てておもろい。

ただ、その代わり、この中でダントツにサブスク料金が高い点が悲しいですね。
ちょっとBody Batteryを使いたいだけみたいな人にはおすすめしにくいかも。
(どちらかというと、アマチュアアスリート向け)

Bevel
最後に紹介するのは、Bevel。
Bevel – Extend Your HealthspanBevel is a holistic approach to improving health, longevity,www.bevel.health
このアプリは、体力の状態を数値化するだけでなく、ジャーナルといった面白い機能を搭載してるのがポイント(ただ一部有料だけど)
一番の魅力は、このニューモフィズデザイン、めっちゃおしゃれ。

ただ、機能が多いため、初めて使う人には少し複雑に感じるかも
全体的には、健康管理をトータルでサポートしてくれるアプリ
(月額も900円前後とまあまあお手軽)

私の選択
私自身は、最終的にPeakWatchを選びましたね。
やっぱり、日本語対応、これに勝るものはない。
ただ、月額がめっちゃ高いから解約しようか検討してるところ。
こんな感じで、Apple Watchを使うことで、自分の体調を見える化することができ、より良い生活を送れます。
特に、体力の残高を数値化することで、自分の限界を理解し、無理のない範囲で運動を続けることができます。
興味がある方は、ぜひこれらのアプリを試してみてください!
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